国際学術交流
国際学術講演会
開催実績
2024年11月5日
Michelle. G. Ong教授(フィリピン大学心理学部)が来学され、現代福祉学科の3年生を中心に、「Do University students want to go abroad in the future? A comparison of Japanese and Filipino students? (大学生は将来海外に出ることを望んでいるのか?日本とフィリピンの学生の比較)」と題した、最新の研究成果を盛り込んだ特別講義を行いました。
2024年7月25日
韓国・国立群山大学との国際学術交流会を開催し、群山大学社会福祉学部 嚴 基郁(オム・キウック)教授と本学保健福祉学部 桐野 匡史 准教授が「日韓のケアラー(carer)支援」をテーマに講演しました。
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2024年4月26日
本学客員教授 大藤剛宏氏による講演会「将来世界で活躍する若者へ ”Only one” をめざせ!」を開催しました。
2023年11月21日
スウェーデン農業科学大学(SLU)人間社会学科のPatrik Grahn教授による「自然と健康を科学する」をテーマにした国際学術講演会をオンラインで開催しました。
2023年10月18日
ドレスデン工科大学(ドイツ)のRoman Rodionov博士による栄養学科特別講義と分子栄養学研究室との研究交流を行いました。
2023年10月5日、12日
韓国又松(ウソン)大学との国際学術交流会を開催しました。
看護学科では、本学の名越恵美准教授と又松大学のキム・ジンスク准教授がそれぞれ日本・韓国での終末期ケアについて講演を行いました。
栄養学科では、本学の山下広美学科長が「食品中の機能性成分と健康」の講演、又松大学のキム・ソンヒ招聘教授が「高齢親和食品の開発現象」の講演を行いました。
現代福祉学科では、本学の岩満賢次教授が「日本の若者支援」の講演、又松大学のコ・ソンヒ招聘教授が「韓国におけるひきこもりの現状と課題」の講演を行いました。
子ども学科では、「日韓の就学前教育施設における危機管理」をテーマに、本学の髙橋多美子教授と又松大学のチョン・ヘリン准教授が講義をしました。
2023年6月9日
史邁(ShiMai)先生(中国 清華大学)による特別講演会「若者支援 ~制度的支援の『狭間』及びその対策~」を開催しました。
2023年4月11日
本学客員教授 大藤剛宏氏(肺移植外科医)による特別講演会「小さな発見から常識を変える! 未来を生き抜く力 」を開催しました。
2022年11月2日
ウィスコンシン大学マディソン校 Adam KERN 教授の特別講演会「創られた伝統としての俳句」を開催しました。
2022年11月18日
本学客員教授 大藤剛宏氏(肺移植外科医)の特別講演会「Only Oneを目指せ!」を開催しました
2022年10月6~13日
オンラインで又松(ウソン)大学校との日韓学術交流会を開催しました
海外研修
2024年11月8日~18日
イタリアのキエーティ市にあるダンヌンツィオ大学での海外研修に参加しました。
テーマは「地中海食の科学」で、ダンヌンツィオ大学では海外の研究者と研究内容について意見交換を行い、実際の研究にも参加しました。また、大学近郊にあるワイナリーやオリーブオイル工場を見学し、伝統的な製造過程について学ぶ貴重な機会を得ました。さらに、ボローニャ市ではGrand Tour Italiaを訪れ、イタリア各地の食文化の違いについて学びながら、ピザづくり体験も行いました。今回の研修を通じて、イタリアの文化や地中海食の伝統に触れ、その奥深さを学ぶことができました。
2023年9月4日~8日
韓国大田(テジョン)市にある又松(ウソン)大学での海外研修を実施しました。
又松大学教授による韓国の医療・介護の制度に関する講義の受講や、医療施設、高齢者福祉施設、児童福祉施設の見学により、韓国の保健福祉の仕組みについて学ぶとともに、韓国チジミやキムパの料理体験、韓国の伝統的衣装である韓服の体験など、韓国の文化に触れることが出来ました。
協定大学受入
1月15日~1月18日
又松(ウソン)大学校の社会福祉学科とグルーバル児童教育学科の学生22名が現代福祉学科で研修を行いました。
本学教員の講義や県内施設の見学を通して日本の福祉について学ぶとともに、本学学生や若年性認知症グループはるそらと交流し、世代や文化の違いを超えて楽しみました。
海外協定大学
香港 香港理工大学
韓国 又松(ウソン)大学
韓国 群山大学
イタリア ダンヌンツィオ大学
スウェーデン スウェーデン農業科学大学