学術研究推進センター
本学における学術研究(地域との連携による研究を除く。)を推進するため、平成27年10月に発足しました。
メッセージ
学術研究推進センターは、岡山県立大学における学術研究の推進と、各種競争的研究資金の獲得に向けた支援を目的として、2015年(平成27年)に設立されました。学術研究は、教育や社会・国際貢献とともに、大学に求められる基本的な役割の一つであり、その成果を地域社会や産学界に広く還元することを目的としています。
また、公立大学である本学には、一般的な基礎・応用研究に加え、地域の産業振興や課題解決に繋がる研究も期待されています。私たちは、本学の研究水準の更なる向上と研究活動の活性化を目指して、研究環境の整備並びに競争的研究資金獲得のサポートに、積極的に取り組んでいきたいと思います。 今後とも、学術研究推進センターの活動にご理解とご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
概要
主な事業
- 教員が追求する基礎から応用までの全ての分野の研究の推進
- 科学研究費助成事業等の競争的研究資金獲得の推進
- 本学の教職員等を対象とした研究倫理・コンプライアンス教育の企画立案
- 研究成果の社会への還元
メンバー
学術研究推進センターの執行体制
構成 | 所属・職名 | 氏名 | 備考 |
---|---|---|---|
センター長 | 保健福祉学部 教授 | 田中 晃一 | ・センター業務の総括 |
副センター長 | 情報工学部 准教授 | 滝本 裕則 | ・センター業務の統括 ・センター長の補佐 |
副センター長 | 事務局 次長 | 井上 知章 | ・センター業務の統括 ・センター長の補佐 ・コンプライアンス推進責任者 |
運営委員 | 保健福祉学部 教授 | 竹本 与志人 | ・センター業務の企画・運営 |
情報工学部 准教授 | 石井 裕 | ・センター業務の企画・運営 | |
情報工学部 准教授 | 大下 和茂 | ・センター業務の企画・運営 | |
デザイン学部 教授 | 齋藤 美絵子 | ・センター業務の企画・運営 | |
デザイン学部 准教授 | 舩山 俊克 | ・センター業務の企画・運営 | |
デザイン学部 准教授 | 岡北 一孝 | ・センター業務の企画・運営 | |
オブザーバー | 保健福祉学部 教授(学部長) | 近藤 理恵 | ・研究費の不正使用の防止等の推進・運営 ・コンプライアンス推進責任者 ・研究倫理教育責任者 |
情報工学部 教授(学部長) | 尾﨑 公一 | ・研究費の不正使用の防止等の推進・運営 ・コンプライアンス推薦責任者 ・研究倫理教育責任者 | |
デザイン学部 教授(学部長) | 北山 由紀雄 | ・研究費の不正使用の防止等の推進・運営 ・コンプライアンス推進責任者 ・研究倫理教育責任者 |
センターの活動状況
研究費の適切な使用、管理等に関する取組状況について
コンプライアンス及び研究倫理教育研修会を実施(R3.8.2~R3.8.31)
※参加者(教員 152名、事務局 88名、学生 4名)
研究倫理教育研修会(H31.2.27)
※参加者(教員 35名、学生 8名)
岡山県立大学における研究費の不正使用防止計画を策定(H27.7.27)
※不正使用を発生させる要因を整理しながら具体的な対策を検討し、可能なものから対応に努めてまいります。
岡山県立大学における研究費の不正使用防止計画(令和4年10月1日 改正)[PDF 111KB]
研究活動における不正行為防止等に関する取組状況について
コンプライアンス及び研究倫理教育研修会を実施(R3.8.2~R3.8.31)
※参加者(教員 152名、事務局 88名、学生 4名)
研究倫理教育研修会(H31.2.27)
※参加者(教員 35名、学生 8名)