組織・施設等Organization,
Facilities,
etc.

グローバルラーニングセンター(GLC)

グローバルラーニングセンターは、英語をコミュニケーションツールとして駆使できるグローバル人材の育成に重点を置く新しい組織として令和2年4月に開設されたセンターです。本センターではグローバル教育支援、グローバル研究支援、そしてグローバル活動管理の3本の柱により、英語をコミュニケーションツールとして駆使できる能力を育成することを図りながら、本学の学生および教職員に対するグローバル化活動を支援しています。

メッセージ

海外との交流・留学等に関する相談や国際交流イベントの企画・実施、さらに、海外のテレビ番組やDVDの視聴、海外の雑誌・書籍の閲覧もできますので、気軽にお越しください。

概要

グローバルラーニングセンター

グローバルラーニングセンターの前身である国際交流センターは、本学の国際交流の推進を目的に平成26年10月に開設され、国際交流を促進する役目を果たしました。その後を引き継ぎ、英語をコミュニケーションツールとして駆使できるグローバル人材の育成に重点を置く新しい組織であるグローバルラーニングセンターとして、令和2年4月に新しく生まれ変わりました。

グローバルラーニングセンターでは、正課内の語学教育プログラムを補完する正課外プログラムによるアプローチで、英語をコミュニケーションツールとして駆使できる能力を高め、またグローバルな研究活動を通じて実践的な英語力を高めるためのグローバル化教育を推進します。

グローバルラーニングセンターの役目

グローバルラーニングセンターではグローバル教育Gr.、グローバル研究Gr.、そしてGLC管理Gr.の3本の柱により、英語をコミュニケーションツールとして駆使できる能力を育成することを図りながら、グローバル化教育を支援します。

グローバル教育Gr.では、正課外活動としての英語教育を中心として、英会話カフェ、英語朗読会、岡山英語自慢大会、岡山アウトリーチプログラムなどの活動を通じて、異文化コミュニケーション力の向上と、国際的に通用する英語力を養うプログラムを提供します。

グローバル研究Gr.では、研究者の派遣や受け入れ、国際共同プロジェクトの取り組み、海外インターンシップの実施、国際共同研究のための外部資金獲得などの活動を通じて、グローバルな研究活動を積極的に支援していきます。

また、GLC管理Gr.では、グローバル教育とグローバル研究を推進するための環境整備、大学間・部局間協定に関すること、広報や危機管理に関する支援体制をとり、岡山県立大学の学生はもとより、教職員そして、地域のグローバル化をもターゲットとして推進していきます。

グローバルラーニングセンター施設の概要

グローバルラーニングセンターでの活動は、岡山県立大学同窓会館(2013年)で主に行われています。

全長26.5m、直径8m(平均)、延べ床面積:188平米の「鼓」型、HPシェル形状の木造モノコック構造で建てられた建造物
設計者:岩本弘光(元岡山県立大学デザイン学部教授)、施工:あらい建設

 

メンバー

グローバルラーニングセンター運営委員名簿

役職名氏名所属等
センター長デスマレス エリック子ども学科 准教授
副センター長関根 紳太郎看護学科 教授
横川 智教情報システム工学科 准教授
平田 英俊事務局 教学課長
運営委員川上 祐生栄養学科 准教授
坂野 純子現代福祉学科 教授
佐藤 将也情報通信工学科 准教授
大山 剛史人間情報工学科 准教授
風早 由佳ビジュアルデザイン学科 准教授
真世土 マウ工芸工業デザイン学科 准教授
西川 博美建築学科 教授
木村 彩音事務局学生支援班 主事
小川 早苗事務局学生支援班 非常勤