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令和3年度 活動紹介

海外インターンシッププログラム「TMAC Design Workshop 2022」をオンライン開催しました

●実施日

2022年2月21日(月)~3月4日(金)

●場 所

Zoom(オンライン開催)

●概 要

2022年2月21日(月)から3月4日(金)の2週間の日程でオンライン開催された海外インターンシッププログラムに、本学から6名の学生が参加しました。本プログラムはTMAC Design Workshopとして開催されている設計ワークショップで、今年が8回目の開催となります。今年度のテーマは、感染症予防のための製品企画を議論し、そのアイデアをCADでモデリングするところまでを行いました。マレーシア、インドネシア、日本の大学が共催し、総勢60名の学生が参加して行われました。

 

プログラムロゴ


学生ワークショップの様子

 

日独シンポジウム「JG-I4S5-2022(Japanese-German Symposium/Workshop to learn Industrie 4.0 and Society 5.0)-Virtual Conference-」を開催しました

●実施日

2022年2月15日(火)~17日(木) 16時00分~20時00分

●場 所

Zoom(オンライン開催)

●概 要

2022年2月15日(火)~17日(木)の3日間の日程で、インダストリー4.0とソサイエティ5.0を学ぶための日独シンポジウム・学生ワークショップを開催しました。ドイツ・ハノーバー応用科学芸術大学と本学との合同実行委員会により企画・運営し、さくらサイエンスプログラムの一環として共同開催したものです。
15日、16日に行われた研究シンポジウムでは、ドイツから8名、本学から8名の研究者が登壇し、インダストリー4.0とソサイエティ5.0に関連する基調講演と、それぞれの研究テーマの発表を行いました。
17日に行われた学生ワークショップでは、ドイツから10名、本学から10名の学生が参加し、将来のスマート社会を見据えて、新しい技術のアイデアについてグループワークを行い、英語によるマーケットプレゼンテーションを行いました。

[PDF 231KB]

プログラム

 

研究シンポジウムの様子


学生ワークショップの様子

          

台湾・国立台南芸術大学教授とのオンライン交流を実施しました!

●実施日

令和4年2月3日(木) 14時30分~15時40分

●場 所

デザイン学部棟3211教室

●概 要

デザイン学部造形デザイン学科授業「造形デザイン領域演習Ⅱb」(担当:島田教授・岡本助教)の学生プレゼンが開催されました。授業課題であるシルクスクリーンプリントパターンデザインプランを、受講する造形デザイン領域生5名が、本学の学術交流協定締結校である国立台南芸術大学の陸先生(テキスタイルデザイン)に遠隔システムにてプラン画像をもとに各自説明し、講評を受けました。参加した学生にとって、より高い質の研究に取り組む良い交流となりました。

 

子ども学科国際交流講演会を開催しました

●実施日

  1. 講演動画事前配信:10月27日(水)~11月10日(水)
  2. 動画視聴を受けての講師との質疑応答セッション:11月10日(水)10時30分~11時30分

●場 所

オンライン開催

●概 要

2021年度子ども学科国際交流講演会(オンライン実施)では、Pauline Galardi氏(アメリカの元幼稚園教諭、アメリカの教職専門職修士)を講師に、「アメリカ合衆国の幼児教育:理論と実践」をテーマに講演を動画配信いただいた後に聴講者との質疑応答セッションを行いました。聴講者は、アメリカの幼児教育の実践的特徴について知るとともに、その背景となる理論的根拠についても理解することができました。また、アメリカの幼児教育を知ることで、日本の幼児教育のメリット・デメリットを考えることにもつながりました。特に講師から紹介のあった「ハンズオン学習」(hands-on learning)については、幼児の主体的な活動と協働的な学びの双方を実現できる保育方法として、日本の保育現場の取り組みにとっても大変参考になる考え方でした。

講演演題「アメリカ合衆国の幼児教育:理論と実践」
講師:Pauline Galardi氏(アメリカの元幼稚園教諭、アメリカの教職専門職修士)
参加者:教員10名・学生21名(保健福祉学科子ども学専攻3年生)

 

参加者

 

令和3年度現代福祉学科国際交流講演会を開催しました

●実施日

令和3年7月15日(木)

●場 所

オンライン開催

●概 要

韓国ウソン大学の柳漢守先生により、韓国の児童虐待政策について近年の法改正を踏まえてオンラインによりご講演いただきました。当日は、保健福祉学部の2年生から保健福祉学研究科の大学院生まで多くの参加者に加え、ノートルダム清心女子大学からも参加いただきました。

 

講演会