デザイン学部・
デザイン学研究科
Design

デザイン学部・デザイン学研究科の3つのポリシー

デザイン学部

10年後の社会と自分をデザインする

高度情報化、グローバル化など刻々と変化する社会にあって、社会動向を的確に把握することにより課題を自ら発見し、それをデザインによって表現・解決することを通じて、豊かで新しい生活と文化の形成に必要なデザイン力とマネジメント能力を有する、地域と世界に貢献できる人材の育成を目指しています。これを実現するため、デザイン学部では、ビジュアルデザイン、工芸工業デザイン、建築の3学科で構成し、共通教育科目では人文科学、社会科学、自然科学、健康科学といった教養教育を導入し、デザインのスペシャリスト及び建築の専門家として必要な倫理観や豊かな人間性を養います。さらに各分野の専門教育において専門的な知識・技能を幅広く習得し、それらを科学的・論理的思考に基づいて総合的に活用することにより社会に貢献できる判断力・実践力を育成。地域や国際社会の課題を主体的に発見・解決し、持続的発展に寄与できる人材を育てます。

教育研究上の目的(人材養成に関する目的)

ビジュアルデザイン学科

様々なメディアを横断する視覚伝達の知識・技能を基盤に、各分野の専門性を修得することにより、地域・国際社会の持続的発展のために、その能力を発揮できるグラフィックデザイナー・映像クリエイター等、広告業界や出版業界で活躍できるスペシャリストを育成する。

工芸工業デザイン学科

立体的な造形教育の知識・技能を基盤に、工芸的で緻密なデザイン制作と工業的で合理的なデザイン開発に関わる幅広い知識と技能を学び、産業界や地域社会で活躍でき、また社会の持続的発展に貢献できるスペシャリストを育成する。

建築学科

建築設計を中心にインテリアから地域計画に至るまで、建築に関わる広範な知識と高度な技能を修得し、建築設計分野で国際・地域社会の持続的発展に寄与する、建築家や建築分野の専門家を育成する。

3つのポリシー

デザイン学研究科

教育研究上の目的(人材養成に関する目的)

デザイン工学専攻

デザイン工学の理論と技術を修得する教育研究を行い、各デザイン分野での諸問題の解決とデザイン手法の革新を図り、社会に貢献することのできる高度専門職業人としてのデザイナー及び研究者を養成する。

造形デザイン学専攻

造形デザイン学の理論と技術を修得する教育研究を行い、新たな造形デザイン構築において諸問題を総合的な視点から解決し、社会に貢献することのできる高度専門職業人としてのデザイナー及び研究者を養成する。

3つのポリシー