デザイン学部大学院Graduate
School

デザイン学専攻

デザインで社会に貢献する人材を育成

デザイン学研究科は、新たにデザイン学専攻の1専攻を設置することとしました(※)。専攻内の構成として、学部の3学科に対応した3領域(ビジュアルデザイン学領域、工芸工業デザイン学領域、建築学領域)を設置することで、学部教育からの専門深化を図るとともに、3領域を横断した教育により幅広いデザイン教育を行うことを目指しています。

※2024年4月 専攻の設置届出中(予定であり、変更の場合が有ります)

ビジュアルデザイン学領域

視覚伝達の主要媒体であるグラフィック及び映像を基軸にして、ビジュアルデザインに関する高度な専門知識や思考力、技能を修得し、専門的かつ総合的な研究に取り組みます。

工芸工業デザイン学領域

豊かな生活を創造する製品デザインや表現の可能性を探究する工芸デザインに関する、高度な専門知識や思考力、技能を修得し、実践的、総合的な教育研究に取り組みます。

建築学領域

人間生活の根幹となる建築空間を基軸にして、まちづくりや都市環境などを含む空間領域全般に関する高度な専門知識や思考力、技能を修得し、人と環境の調和を目指した高度な教育研究に取り組みます。

 


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