重点領域研究
本学では平成19年度から、研究と社会貢献活動のレベルアップを目指した異分野複数教員の連携による「領域・研究プロジェクト」活動を推進してきました。
平成29年度から「重点領域研究」と名称を改め、本学として設定した「健康・福祉」「地域・環境」「モノ・コトづくり」の3重点領域の下に次の7研究を推進しています。(2022.6.22 現在)
【健康・福祉】
■看護教育質改善グループ
【課題名】
学士課程教育における看護学の学びの統合のための教授方法開発
【代表者】
住吉 和子
【メンバー】
渡辺 富夫、関根 紳太郎、岡﨑 愉加、藤堂 由里
■第2段階に達した高齢社会に対する栄養・腸内環境からのアプローチ
【課題名】
重度心身障害児(者)における食事支援としての米麹甘酒の有効性
【代表者】
入江 康至
【メンバー】
井上 里加子、綾部 誠也、佐藤 ゆかり
■自己他者ウェルビーイング
【課題名】
コーポラティブ・マシン・インテリジェンスを用いた自己と他者のウェルビーイングの研究
【代表者】
岩橋 直人
【メンバー】
坂野 純子、澤田 陽一、樟本 千里、渡辺 富夫、石井 裕、伊藤 照明、齋藤 美絵子
■健康長寿を鑑みたヒト介入試験
【課題名】
地域連携を基盤とした健康長寿の実現を鑑みた包括的介入試験
【代表者】
綾部 誠也
【メンバー】
齋藤 誠二、大山 剛史、入江 康至、久保田 恵、住吉 和子、井上 里加子、齋藤 美絵子
【地域・環境】
■「雑草型」幼児教育人材
【課題名】
「雑草型」幼児教育人材の育成を見据えた地域・国際参加・協働型アクションリサーチ
【代表者】
小畑 千晴
【メンバー】
伊東 秀之、川上 貴代、安久津 太一、デスマレス・エリック、嘉数 彰彦、向山 徹、畠 和宏
【モノ・コトづくり】
■身体的コミュニケーション技術
【課題名】
身体性メディアを活用したインタラクション支援技術
【代表者】
石井 裕
【メンバー】
渡辺 富夫、佐藤 洋一郎、川上 貴代、西田 麻希子、髙林 範子
■車いす開発ワーキング
【課題名】
機械式パワーアシストシステムを有する車椅子の快適性の向上と実用化への取り組み
【代表者】
大田 慎一郎
【メンバー】
吉田 智哉、髙戸 仁郎