地域連携・研究Research and
regional
cooperation

重点領域研究

本学では平成19年度から、研究と社会貢献活動のレベルアップを目指した異分野複数教員の連携による「領域・研究プロジェクト」活動を推進してきました。

平成29年度から「重点領域研究」と名称を改め、本学として設定した「健康・福祉」「地域・環境」「モノ・コトづくり」の3重点領域の下に令和7年度は次の7研究を推進しています。(2025.5.19 現在)

【健康・福祉】

■咀嚼嚥下機能測定と介護食開発

【課題名】
 咀嚼嚥下機能の簡便で非侵襲的な一括測定法と機能性を付加した介護食の開発

【代表者】
 山本 登志子

【メンバー】
 穂苅 真樹、川上 貴代、吉田 智哉、津嘉山 泉


■一歩先に進めるチーム

【課題名】
 腕時計型センサを用いた高齢者見守りシステムを一歩先に進める研究

【代表者】
 入江 康至

【メンバー】
 大下 和茂、名越 恵美、村井 聡紀、井上 里加子


■人間とAIエージェントの社会

【課題名】
 人間とAIエージェントの共存社会シミュレーション
 - 人工知能、認知科学、脳科学、介護福祉教育学、教育学からのアプローチ

【代表者】
 岩橋 直人

【メンバー】
 大山 剛史、趙 敏廷、樟本 千里、寺尾 光一郎


■視覚障がい者とデザインする会

【課題名】
 視覚障がい者の観察から得られた気づきを活かしたプロダクトの研究

【代表者】
 藤川 裕子

【メンバー】
 安久津 太一、横須賀 祐介


■承認研究会

【課題名】
 共感覚から考える承認論————「ケア」および「主権性」を手がかりとする実践研究

【代表者】
 松山 聖央

【メンバー】
 向山 徹、小畑 千晴、原田 和典


【地域・環境】

今年度は対象の研究はありません。


【モノ・コトづくり】

■XRコミュニケーションシステム

【課題名】
 XR環境を用いたコミュニケーション支援システムの研究開発

【代表者】
 石井 裕

【メンバー】
 西川 純平、小枝 正直、趙 敏廷、名越 恵美、高林 範子、西田 麻希子、服部 憲治、片岡 真吾、西山 悠、鳥越 貴之、阿部 光利、上田 愛斗、尾形 陽之樹、藤井将史、橋本 豪、赤迫 由浩


■AI make sense

【課題名】
 AIによる感性の獲得 – AIはデザインを理解できるか –

【代表者】
 齋藤 美絵子

【メンバー】
 山口 崇司、滝本 裕則、石井 裕、野宮 謙吾、西田 麻希子