保健福祉学部現代福祉学科Department of
Contemporary
Welfare Science

現代福祉学科 研究紹介

 

池田 敏(いけだ さとし)

 

【こんな研究をしています】

学校におけるソーシャルワーク(学校ソーシャルワーク)実践について研究を行っています。
日本では、2008(平成20)年度から全国的にスクールソーシャルワーカーの活用が開始されました。その後、スクールソーシャルワーカーの配置拡充が謳われ、実人数も増え続けています。また、2017(平成29)年には、法的に職務が位置づけられるなど、スクールソーシャルワーカーに対する社会的な期待が高まりを見せています。
一方、これまで日本では、学校教育現場で活動するソーシャルワーカーの養成は行われてきていませんでした。そのため、学校教育現場で、どのようなソーシャルワークを実践していくのが効果的であるのか試行錯誤が続いています。
このことから、スクールソーシャルワーカーを対象とした調査を通じて、日本の学校教育現場における効果的なソーシャルワーク実践の在り方について研究し、その成果を実践の場に還元できるように取り組んでいます。

 

【キーワード】

学校におけるソーシャルワーク(学校ソーシャルワーク)、スクールソーシャルワーカー、児童・家庭福祉、スクールソーシャルワーク

 

【受験生・在学生にひとこと】

子どもの福祉に取り組んできた先人たちは、子どもたちが置かれている状況の改善を目指して、個別的な支援だけでなく、時に、社会を変えるような取り組みも行ってきました。近年、日本の社会でも、ようやく子どもの権利に関心が向けられるようになってきましたが、その取り組みは、緒に就いたばかりです。先人たちの情熱を受け継ぎながら、子どもたちの未来が拓かれる社会を目指して、ともに学んでいきましょう。