保健福祉学部子ども学科Department of
Early Childhood
Studies

子ども学科 研究紹介

教員紹介

氏名・職位安久津 太一 Taichi, Akutsu 教授
専門分野音楽教育学、子ども学
所属学会など日本社会福祉学会、日本保育学会、日本乳幼児教育学会、
日本保育ソーシャルワーク学会、日本教育実践理論学会、保育研究所

主な研究テーマ

1.学校菜園を活用した雑草型人材育成及び探求型学習プログラム開発
2.音楽活動のフロー観察法(FIMA-R)を用いた代替評価手法の開発
3.ICTと身体活動を取り入れたインクルーシブ音楽教育の実践的モデル開発
4.遠隔教育を活用したミュージッキングの実践的モデル開発
5.金属材料と音色に関する基礎的及び実験的研究
6.ジェンダー・ステレオタイプの音楽的発達に関する研究
7.リコーダー及び多様な伝統楽器群の演奏に際しての「利き手」の発達に関する研究

こんな研究をしています

人が音・音楽を介して社会やとりまく環境と関わる行為、場面を、広く研究対象としています。
幼児教育や保育、学校教育、地域活動等のフィールドとの連携を重視し、真庭市内の小学校、社会福祉法人白鳩福祉会白鳩保育園、学校法人朝日学園朝日塾幼稚園、社会福祉法人ちとせ交友会、倉敷中央病院、倉敷スイートホスピタル等との共同研究が始動しています。また西南大学山本孝司教授とはアメリカ進歩主義教育の哲学や歴史研究と、私どもが手掛けている菜園をフィールドにした県大プロジェクトを介して、共同研究を構築し、研究と実践の連関を図っています。
子ども学は実践の科学であると同時に、複数の専門が横断的に関わる学際的な学問であり、他分野との連携も徹底的に行っています。音楽教育学、子ども学を軸足に、特別支援教育、臨床心理学、音楽療法、理学療法、さらに栄養、人間工学、材料工学など、国内外共同研究を進めています。

受験生・在学生にひとこと

研究の着想、ふとしたひらめきは、常に日常的な子どもたちとの関わり合いの中にあります。研究的な視点から、子ども一人ひとりと向き合い、深く観察すること、そして目の前の出来事に、瞬時に判断を下し、対話共創的に子ども達と関わること、研究をすることは、実は保育や教育の実践力、質向上にも寄与します。受験生、在学生のみなさん、研究も実践もできる、真のスペシャリストを目指してください! ピリピリせずに、おおらかに、しかし「型」や作法はしっかりと伝授し、次世代を担うみなさまと共に、研究の「楽しさ」を追求していきたいと思っております。