造形デザイン学専攻
デザインで社会に貢献する人材を育成
デザイン学研究科では、分析と理論の構築により先進デザインを創出するデザイン工学の分野と、独創的で造形性豊かなデザインを発信する造形デザイン学の2専攻を開設しています。創造性に富み、多様化したデザイン環境に対応する高度な専門知識・能力・技術と総合的な視野を備えたデザイナー及び研究者を育成します。
造形デザイン学領域
印刷メディアを主体とした造形構成・編集、デジタルメディアを主体としたコンテンツ形成、生活空間を構成演出するアイテム制作、現代を意識した造形表現を基盤として、デザインの可能性や造形への挑戦を目指します。
そして、グラフィック、Web、動画、セラミック、テキスタイル、木材などの分野や材料を融合的に扱いながら、社会に求められるデザインとして専門的かつ総合的な研究に取り組みます。
研究紹介
feelings
「シルクスクリーンプリントの特殊加工を用いたテクスチャー表現の研究」
柴田 芽映さん(造形デザイン学専攻・修士課程)
セラミックと光
第26回ヤングセラミストミーティングin中四国
ヤングセラミスト大賞(作品部門)
奨励賞 同時受賞
川上 由真さん(造形デザイン学科)