デザイン学部大学院Graduate
School

デザイン工学専攻

デザインで社会に貢献する人材を育成

デザイン学研究科では、分析と理論の構築により先進デザインを創出するデザイン工学の分野と、独創的で造形性豊かなデザインを発信する造形デザイン学の2専攻を開設しています。創造性に富み、多様化したデザイン環境に対応する高度な専門知識・能力・技術と総合的な視野を備えたデザイナー及び研究者を育成します。

製品・情報デザイン学領域

工業製品、日用品など製品を対象として、技術と感性の調和を図り、同時にヒトと製品のスムーズな協働(インタラクション)のためにユーザインタフェースなど情報を整理し、豊かな生活を創造する製品の実践的、総合的な教育研究に取り組みます。

建築・都市デザイン学領域

体系的・総合的な建築教育と共に各分野を深く探究する先進的な研究活動を行います。人間生活の根幹となる建築空間を基軸にして、街づくり、都市や地域環境など広範囲な空間領域を対象として、人と環境の調和を目指した高度な教育研究に取り組みます。

研究紹介

海上移動型スタジアム

「角柱シザース機構による展開型立体骨組の構成方法と静的力学特性」

優秀講演賞
河野 純平さん(デザイン工学専攻・修士課程)

 

足跡のつくタイル

(歩くと光る!「振動発電Ledモジュール」の新しい使い道のアイデア・デザイン提案)

岡山モノづくり★
学生アイデア・デザインコンテスト グランプリ

金井 宏樹さん(デザイン工学科)