2021年11月15日一般情報デザイン学部

本学学生の作品展示の様子が掲載されました(山陽新聞及びさんデジ)

本学デザイン学部造形デザイン学科4年の村上加奈子さんの柿渋染めタペストリーが、11月8日~14日に岡山県矢掛町矢掛の道の駅「山陽道やかげ宿」で展示されましたが、その内容が山陽新聞に掲載されました。

この展示は、本学でテキスタイル(生地)デザインやSDGs(持続可能な開発目標)を研究する村上さんが、生産工程で規格外になった帆布や廃棄される青い干し柿といった“捨てられるモノ”を組み合わせてインテリアに生まれ変わらせた作品です。
11月14日には矢掛町中心部で開催されたイベントに柿渋染めに関するブースが設置され、村上さんと指導教員の難波教授が紹介を行いました。

イベント写真 矢掛町内イベントブースの様子(11月14日)

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