2024年10月18日建築学科学生・教員の受賞情報
畠研究室(建築学科)が企画・開発した「ふだん木」が「ウッドデザイン賞」を受賞しました
デザイン学部建築学科の畠和宏研究室が企画・開発した「ふだん木」が、ウッドデザイン賞2024(ソーシャルデザイン部門/技術・建材分野)を受賞しました。
「ふだん木」は、2022年1月に開催された ❐3LE:最低限のシェルター空間国際コンペ での最優秀賞受賞案「ふだん木のまち」をベースにして畠研究室が企画・開発を進めている、日常時から災害時まで活用可能な木組みシステムです。
【ウッドデザイン賞とは】
木を使うことによって、社会課題の解決を目指す活動を、「ウッドデザイン」と定義しています。「ウッドデザイン賞」は、木の良さや価値を、デザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を募集・評価し、表彰する顕彰制度です。