2022年2月4日建築学科学生・教員の受賞情報

畠和宏助教(建築学科)と本学学生らが「❒³LE:最低限のシェルター空間」国際コンペで最優秀賞を受賞しました

本学デザイン学部建築学科の畠和宏助教と学生らのチームによる提案「ふだん木のまち」が 、❒³LE:最低限のシェルター空間国際コンペ で最優秀賞を受賞しました。

■ ❒³LE:最低限のシェルター空間国際コンペ
一般社団法人ヒトレンが主催し、日本における避難所の生活環境を改善するための提案を世界各地から募集した国際コンペ。53の国と地域から115の提案が寄せられ、一次審査を通過した8作品による実作展示と一般投票・最終審査を経て各賞が決定されました。

最終審査の様子 最終審査の様子

実作展示の様子 実作展示の様子
(写真提供/一般社団法人ヒトレン)

作品名:「ふだん木のまち-日常時から災害時までフレキシブルに活用できる組み木システムの提案-」
提案者:畠和宏(デザイン学部 建築学科 助教)
    小林弘樹(デザイン学研究科 デザイン工学専攻 建築・都市デザイン学領域 1年)
    田中智(デザイン学研究科 デザイン工学専攻 建築・都市デザイン学領域 1年)
    河田達希(デザイン学部 デザイン工学科 建築・都市デザイン領域 2021年3月卒業生)

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