2021年10月25日地域連携・研究グローバル・留学

「岡山アウトリーチプログラム」で本学学生が海外からの教育旅行誘致のためのプロモーションに協力しました。

10月19日、本学が岡山県観光課と連携した「岡山アウトリーチプログラム」の県SA(スチューデント・アテンダント)の学生が、岡山市などが実施する海外からの教育旅行誘致のためのプロモーションに協力しました。
(教育旅行とは、海外の学校に通う生徒などが異文化交流の一環として行う日本でいう修学旅行です。)

今回はシンガポールの学生に向けた後楽園のオンラインツアーとして、見どころの紹介やクイズの出題などを英語で実践しました。
実際に県SAとして海外の学生に対して英語でコミュニケーションを行う貴重な経験になりました。

未だにコロナウイルス感染症の影響でインバウンドは難しい中ですが、今後もアフターコロナを見据えた岡山の魅力を海外に伝えるための取り組みに参加していきます。

なお、今回の活動は、山陽新聞及びRSK山陽放送の取材を受けています。

【担当教員(代表)】  保健福祉学部 看護学科  教授 関根 紳太郎

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