2022年2月8日地域連携・研究グローバル・留学

アウトリーチ学生代表が沖学長、末岡副学長に活動報告をおこないました

岡山アウトリーチプログラム 活動報告

本学が岡山県と連携し、岡山県の観光地を紹介する「岡山アウトリーチプログラム」に取り組んできた活動内容について、2月3日、学生代表4名が沖陽子学長、末岡浩治副学長に報告しました。
まず、関根紳太郎教授(保健福祉学部)が活動内容を総括し、それに続き、今年度学生リーダーを務めた川端美志乃さん(デザイン学部2年)が全体の取り組みについての感想を述べ、次にSNS広報班代表の吉竹さくらさん(デザイン学部3年)がSNS広報についてその楽しさや今後の課題等に触れました。それから、観光デザイン班代表の花房彩音さん(デザイン学部2年)は自らが中心となってデザイン・制作したアウトリーチグッズ第1号となる手ぬぐいについてコンセプト等を説明しながら沖学長に実物を渡しました。最後にホスピタリティ班代表の松野伊吹さん(情報工学部1年)が英語でコミュニケーションすることの重要さについて話しました。
学生の報告を受けて、沖学長から、学生主体の意欲的な活動内容にお褒めの言葉とともに、本県に散在する貴重な観光資源、特に古墳も観光コースに取り込んではどうかとの意見がありました。
末岡副学長からも、コロナ禍での活動に労いの言葉とともに、本活動を通じて得られた体験がこれからの人生に役立つとの教示もありました。
コロナウイルスまん延防止等重点措置中ということで、短めの報告会になりましたが、終始和やかな雰囲気の中、終了しました。次年度にむけて本学学生のさらなる活躍が期待されます。

【担当教員(代表)】  保健福祉学部 看護学科  教授 関根 紳太郎

学長・副学長へ報告 沖学長、末岡副学長と懇談するアウトリーチ学生代表

集合写真 沖学長、末岡副学長を囲んで集合写真

手ぬぐい アウトリーチグッズ第1号の手ぬぐい(制作担当・花房彩音さん)

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