2022年3月11日学生生活学生・教員の受賞情報

学生団体が「令和3年度岡山市学生イノベーションチャレンジ推進プロジェクト」で準グランプリを受賞しました

本学の学生団体『おむすび』の活動が、「令和3年度岡山市学生イノベーションチャレンジ推進プロジェクト」活動報告会で準グランプリを受賞しました。
『おむすび』は本事業の採択を受け、“食につながる地域プロジェクト”というテーマで、子ども食堂と協働して弁当の配布やフードドライブ、農作物の収穫体験などを行いました。栄養学科での学びを生かし、地域の中で楽しく食育をすることで、子どもたちが食や栄養に興味を持つきっかけをつくった活動実績などが評価され、準グランプリに選ばれました。

【岡山市学生イノベーションチャレンジ推進プロジェクト】
若者ならではの柔軟なアイディアの提案・実践による地域課題の解決等を図るとともに、地域づくりを担う人材育成と若者の地域への定着を推進するため、学生が企業や地域、NPO等と協働して取り組む岡山市の事業です。活動報告会には、事業の採択を受けた岡山県内の大学20グループが参加しました。

<参加学生>
長塩 優香(保健福祉学部栄養学科2年)代表
戸田 帆南(保健福祉学部栄養学科2年)副代表
光畑 沙香(保健福祉学部栄養学科2年)
下谷 華音(保健福祉学部栄養学科2年)
羽田 萌咲(保健福祉学部栄養学科2年)
藤森 みか(保健福祉学部栄養学科1年)

<担当教員>
保健福祉学部栄養学科講師 都島 梨紗

受賞者写真 準グランプリの賞状とともに

冊子画像 学生が作成した食・野菜に関する冊子

稲刈り体験事前レクチャー 稲刈り体験事前レクチャーの様子

弁当作りの様子 子ども食堂で配布する弁当作りの様子

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