2025年10月8日子ども学科

「子育て支援プロジェクト研究A」×タケシンパッケージ(株)

「子育て支援プロジェクト研究A」は子ども学科の独自科目で、学内のチュッピーひろば(地域子育て支援拠点)とかかわりを持ちながら、地域子育て支援や子育てを応援するさまざまな地域の連携の仕組みについて学ぶ授業です。この授業の最後には、ひろばと協働で夏まつりの実践を行います。

9月16日の夏まつりの準備をする授業では、倉敷市の企業タケシンパッケージさんが来学し、学生に向けてミニレクチャーをしていただきました。タケシンパッケージさんはダンボールを取り扱う会社ですが、幼児教育や産学連携に関心があり、知育教材の開発などにも熱心に取り組んでおられます。今年度の夏まつりの遊びの材料として、大判のダンボールをたくさん提供していただきました。

ミニレクチャーでは、新谷社長から保育学生が知っておくと良いダンボールの取り扱いに関する知識を教えていただき、開発されたダンボール・ボールの組み立てなども体験しました。
組み立てたダンボールのボールは、夏まつりで使用し、訪れた子どもたちが喜んでころがして遊んでいました。また、夏まつりの森のゆうびんやさんごっこのために、学生がダンボールで制作した動物たちも大変好評でした。

関連授業:子育て支援プロジェクト研究A
担当:子ども学科 新山順子
TA:難波美香(子育て応援こっこ)

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