2024年10月24日人間情報工学科学生・教員の受賞情報
大下和茂准教授(人間情報工学科)が The Conference of Digital Life vol.2 にてベストポスターアワードを受賞しました
情報工学部人間情報工学科の大下和茂准教授が、9月16日に大阪市で開催された電子ジャーナル「Journal of Digital Life」主催のカンファレンス「The Conference of Digital Life vol.2」において、最も優れた講演論文発表を行った研究者に贈られる「ベストポスターアワード」を受賞しました。
The Conference of Digital Life は研究者と産業界のニーズをマッチングする場として開催され、世界のデジタル産業の発展に寄与することを目指すカンファレンスです。
大下准教授は、筋肉の量を測定する体組成計を用いて筋肉の質を評価する研究をポスター発表し、受賞しました。
The Conference of Digital Life vol.2 ベストポスターアワード
発表タイトル
Experimental study of the validity of muscle quality assessment based on the analysis of resistive components using bioelectrical impedance analysis
また、この発表内容について、産経デジタルで取り上げられました。