2024年10月10日現代福祉学科保健福祉学研究科学生・教員の受賞情報
竹本与志人教授(現代福祉学科)と保健福祉学研究科の大学院生が、「第13回日本認知症予防学会学術集会」で浦上賞を受賞しました
9月27日~29日に横浜で開催された「第13回日本認知症予防学会学術集会」において、保健福祉学部現代福祉学科 竹本与志人教授と、保健福祉学研究科保健福祉科学専攻1年 木村亜紀子さんが、それぞれ浦上賞を受賞しました。
浦上賞は一般演題発表の中から特に優秀な発表について授与される賞です。
受賞した演題や共同研究者は以下の通りです。
なお、共同研究者の桐野匡史氏は本学保健福祉学部現代福祉学科の准教授、杉山 京氏は本学の学部卒業・大学院修了生です。
口頭発表
演 題:認知症のある人の家族介護者を対象とした医療・介護サービスの利用による 経済逼迫感と医療・介護サービスの利用控えの関係
受賞者:竹本与志人、杉山京、木村亜紀子、桐野匡史
ポスター発表
演 題:MCI(軽度認知障害)と診断された人の受診に至るまでのプロセスの可視化
受賞者:木村亜紀子、杉山京、桐野匡史、堀田牧代、武田正中、宇和典子、竹本与志人