情報系工学研究科博士前期課程システム工学専攻の吉田愛理さんが、6月29日、30日に安田女子大学にて行われた「第 92 回日本体力医学会中国・四国地方会」にて若手優秀発表賞を受賞しました。

同賞は、学会大会での一般発表の中から若手会員の優れた研究発表を表彰する賞です。

研究テーマは、「高齢者における酸素飽和度閾値の至適運動強度としての妥当性：換気性作業閾値を基準とした検討」であり、その斬新な着眼と将来性が高く評価されました。

本研究は、就実大学、中村学園大学との共同で行われました。

第 92 回日本体力医学会中国・四国地方会

演題名：高齢者における酸素飽和度閾値の至適運動強度としての妥当性：換気性作業閾値を基準とした検討
発表者：吉田愛理，綾部誠也，⻑田美嶺，藤井智之，齋藤誠二，村井聡紀，森村和浩，熊原秀晃

受賞時の写真

写真中央で賞状を持つのが吉田さん。研究チームと一緒に