2024年3月7日地域連携・研究

第5回エンドオブライフケア研究会を開催しました

3月2日(土)に対面形式にて医療保険福祉職・事務職55名、大学教員2名で「第5回エンドオブライフケア研究会」を開催しました。

今回は「苦しみをもつ人へのかかわり『苦手意識』から『関わる自信』へ」というテーマで本学看護学科教授 實金栄による講義を行いました。

講義内での演習において患者とのコミュニケーションの中の「沈黙」の活用について学び、質疑応答も活発に行われる講義となり看取り時や意思決定時のコミュニケーションは臨床において非常に高い関心のテーマであることがうかがえました。

研究会の様子研究会の様子

日時2024年3月2日(土)16:00~17:30
場所重井医学研究所附属病院 大会議室
担当教員看護学科 名越恵美・實金栄・井上かおり
対象者医療保健福祉職(医師・看護師・介護士他)・事務職
参加者57名