2024年3月4日地域連携・研究建築学科デザイン学研究科

おかやま元気!集落事業「吉備中央町酒蔵再生プロジェクト」の報告会を行いました

吉備中央町豊野地区の元大庄屋で、造り酒屋や診療所としても使われていた空き家の再生に向けて、 建築学科の教員と有志の学生が活動をはじめて3年目になります。

岡山県の「地域に飛び出せ大学生!おかやま元気!集落研究・交流事業」として、建築士の指導のもと建物の実測調査を実施し、その成果と活用提案を、去る2月29日の現地報告会で地域住民や地域行政に向けて発表しました。

屋内の掃除を進めながら実測作業をすることで、建物や間取りの特長などが明らかになり、学生ならではの視点で地域住人に活用提案を行うことができました。

 

  

  

  

  

 

参加学生:
片山 志乃(デザイン学研究科デザイン工学専攻修士1年)
太田 実里、小倉 一馬、栗原 希緒、劒持 信彦、酒井 希実、柴北 大智、髙田 和樹、髙田 実希、西村 和奏(デザイン学部建築学科3年)
森岡 輝成(デザイン学部建築学科2年)

 

担当教職員:
デザイン学部 建築学科 准教授 穂苅 耕介
地域創造戦略センター コーディネーター 黒川 しのぶ