2023年11月28日地域連携・研究グローバル・留学

岡山後楽園にて通訳アテンドに挑戦しました
【岡山アウトリーチプログラム】

岡山アウトリーチプログラム活動報告

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本学が岡山県観光課と連携し、地域観光推進事業とインバウンド型のグローバル教育を組み合わせつつ、岡山県の観光地のPRに貢献する「岡⼭アウトリーチプログラム」の活動の⼀環として、11月11日に岡山後楽園において、実際のインバウンド観光客に英語でアテンドしました。
岡山県スチューデントアテンダントであるホスピタリティ班の河田ちひろさん(栄養学科4年)、井上遥菜さん(看護学科2年)、Onn Xue Huiさん(ビジュアルデザイン学科3年)の3名が、後楽園に関する事前研修を経て、4組のインバウンド観光客に英語でアテンドしました。その際、コミュニケーションツールとして、観光デザイン班が制作したノベルティのNUNOUS製ブレスレットや英文マップを手渡しました。

ベルギーから来日されたご夫婦やカナダから来日された大学時代の同級生4人組をアテンド
アテンドの様子 アテンドの様子 アテンドの様子
観光デザイン班制作の英文マップを使い説明しました
アテンドの様子

今回の取り組みは、これまでのアテンド研修での経験が活かされた貴重なグローバルコミュニケーションの機会であったと言えます。
12月には今年度2回目となる冬のツアーが予定されており、岡山県スチューデントアテンダントたちのさらなる活躍が期待されます。

【担当教員(代表)】
保健福祉学部 看護学科 教授 関根 紳太郎
 

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読売新聞に掲載されました(11月12日)
読売新聞オンライン