2023年8月18日一般情報情報システム工学科

ヒューマンインタフェース研究室の実験結果がテレビ番組で紹介されました

8月15日(火)放送の日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」で、情報工学部情報システム工学科 ヒューマンインタフェース研究室(石井裕准教授)で行われた研究「CGキャラクタを用いた多様なうなずき動作に対する印象評価」での実験結果が紹介されました。

番組では、人つけ方法として《うなずき》の有効性を紹介する中で、「うなずきの回数、深さ、動作時間が相手に与える印象」を調査した同研究の、1回1秒程度のゆっくりとした動きで回数が多い方が親近感を与えるという結果が用いられました。

以下のとおり配信でもご覧いただけます。
見逃し
配信TVer!(放送後1週間)
アーカイブ配信:Hulu(放送後1年間)

参考リンク

CGキャラクタを用いた多様なうなずき動作に対する印象評価
北村 美和子, 黒川 智司, 石井 裕, 渡辺 富夫