2023年8月1日地域連携・研究栄養学科

栄養学科の発酵微生物学研究室で進めている酒米「雄町」から野生酵母を採取する研究が紹介されました

栄養学科の発酵微生物学研究室(田中晃一教授)で、岡山発祥の酒米「雄町」から日本酒を醸造するための酵母を分離し、地元の事業者と連携して新たな商品の開発に繋げる試みを進めていますが、その中で「雄町」の生産者の方へのコンタクト等にご協力いただいた日本酒ライターの市田真紀氏による山陽新聞デジタル連載のコラム「日本酒とわずがたり」で、研究活動が紹介されました。

 

リンク

山陽新聞デジタル
コラム | 日本酒とわずがたり(2023.7.31)
酒米「雄町」から野生酵母を採取 岡山県立大学の挑戦に期待膨らむ