3月18日(土)に、社会福祉法人雪舟福祉会が運営する、子育ての拠点「そうじゃ子育ての駅 ほのぼの」で、“プログラミング・トイ”を使ったワークショップを開催しました。

大きく分けると、ロボットを動かすタイプとボールを転がすタイプを数種類用意しました。
はじめはどう遊んで良いのか分からなかった子どもたちも、趣旨を理解してロボットやボールを思い通りに動かすことができた瞬間、パッと目を輝かせてガッツポーズを決め、次々と新しいことにチャレンジしていました。
親子で一緒に遊び方を攻略する姿も見られ、それぞれが思い思いの時間を過ごし、楽しんでいました。

本件に関する担当教員：石井 裕（情報工学部情報システム工学科）
取材：地域創造戦略センター 地域連携部門

ボタンを押してウサギを動かします

なぜうまく動かないんだろう…？

あ！分かった！！

カードの順番通りにパンダが動きます

思ったとおりに動いた！

どうやって動かそう…?

あ！そうだ！！

やったー！できた！！

思い通りに動くと楽しい！

決めた場所にボールを転がします

うまく入った！

決めたゴールにボールを転がします

ブロックの中をボールが通り抜けます

問題に沿ってボールの道をつくります

何種類かのブロックを使い分けます

ロボットを線の上に走らせます

狙った場所にロボットを誘導します

それぞれ夢中になって遊んでいました