本学が岡山県観光課と連携し、地域観光推進事業とインバウンド型のグローバル教育を組み合わせつつ、岡山県の観光地のPRに貢献する「岡⼭アウトリーチプログラム」の活動の⼀環として、2月7日、岡山県外国人観光客受入協議会・外国人観光客誘致推進セミナー交流会（於・岡山国際ホテル）に学生代表が参加し、岡山アウトリーチの活動紹介を行いました。

当日は、外国人観光客の受入環境のさらなる充実を図るため、インバウンドに関するセミナー「大阪・関西万博を契機とした観光推進について」と併せて情報交換及び懇親の場として開催された交流会の中で活動報告の時間をいただきました。

今回、岡山県外国人観光客受入協議会の方々と懇談する機会が得られたことは、学生にとっても大いなる学びとなりました。
2025年には大阪・関西万博を控え、アウトリーチ自主ゼミナール（岡山県スチューデントアテンダント）のこれからの活躍が期待されます。

（岡山県外国人観光客受入協議会）

外国人観光客の方たちに快適に岡山を観光していただくため、宿泊施設、観光施設、輸送機関、旅行会社、県、市、観光連盟等、観光に携わる90団体で組織され、外国人観光客の方たちの受入の促進を図っています。

活動紹介をする本学スチューデントアテンダント（左より、松野伊吹さん（情報通信工学科２年）、花房彩音さん（デザイン工学科３年）、吉竹さくらさん（造形デザイン学科４年））

岡山県外国人観光客受入協議会 小嶋会長と懇談する本学スチューデントアテンダント