2023年3月14日地域連携・研究栄養学科

発酵微生物学研究室(栄養学科)の産学連携の取組が「高梁川流域CROSSING」の事例として紹介されました

本学保健福祉学部栄養学科の発酵微生物学研究室(田中晃一教授)とヨイキゲン株式会社が連携した、フルーツ酵母を用いた日本酒造りが「高梁川流域CROSSING」の取組事例としてウェブサイトで紹介されました。

 

高梁川流域CROSSINGは高梁川流域圏10市町(新見市・高梁市・総社市・早島町・矢掛町・井原市・浅口市・里庄町・笠岡市・倉敷市)の企業と圏域内外の企業やベンチャー、大学等との交流を活性化することで、新たな取引関係の構築や圏域固有の技術・サービス・資源を生かしたオープンイノベーションを誘発、圏域の経済波及効果を高めるとともに、新たな産業価値の創出を促し、圏域経済の持続可能性を高めることを目的とした事業です。

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