2023年2月28日一般情報看護学科

本学学生と教員がそうじゃ吉備路マラソンの救護ボランティアに参加しました

令和5年2月26日(日)、そうじゃ吉備路マラソンが4年ぶりに開催されました。
本学の看護学科・看護学専攻の学生11名(1年生6名、4年生3名、院生2名)及び、森本美智子教授が救護ボランティアとして参加しました。
当日は、総社市消防局と一緒に心臓マッサージの訓練を行い、吉備医師会・岡山赤十字病院の医療スタッフと協同して、体調不良者へのケアを実施しました。
これまで大学で学んだことを踏まえ、救護活動時の看護職者の役割の重要性を再認識する貴重な機会になりました。

【参加した学生の声】
本日の総社マラソンは、現場を実際に見ることができ、大変勉強になりました。
負傷者の傷の手当てのサポートや温罨法など、現場でしかできない経験が出来ました。また、医療の現場のチームワークを実際に見て感じることが出来ました。
(院生が)学部の学生とも仲良くなることができ、縦のつながりを学ぶこともできました。本日はこのような機会をいただき、誠にありがとうございました。