2023年1月12日子ども学科

子ども学科(子ども学専攻)学生対象の「特別講義」を開催しました

子ども学科(子ども学専攻)の学生を対象とした二つの「特別講義」を開催しました。

子ども学科では、ガーデンを中心とする食と植生を関連させた学びと、幼児教育および保育者養成との融合を図る取り組みを進めています。この取り組みの一環で、二つの「特別講義」では、学生たちが「食べる」という根源的意味と植物を通してみた食文化と、そこから見えてくる生活の歴史について学びを深めました。本講義には、他学部の学生や教職員など広く参加がありました。

 

令和4年12月15日(木)2時限
佐藤洋一郎先生(京都府立大学名誉教授・ふじのくに地球環境史ミュージアム館長)
テーマ:「食べるとはどういうことか」
講義の様子1

 

令和5年1月12日(木)2時限
山本悦世先生(岡山大学名誉教授)
テーマ:「縄文時代における食としての『ドングリ』」
講義の様子2

 

担当教員:
 子ども学科 小畑千晴・高橋多美子・山本孝司