令和4年12月10日（土）に愛媛大学城北キャンパスで行われたセラミックの学会「第28回ヤングセラミスト・ミーティング in 中四国」に学生が参加し、デザイン学部造形デザイン学科3年松嶋芽生さんの作品「静物」が作品部門で「大賞」を受賞しました。果物農家で見た、人間が桃を美味しく作るために害鳥であるカラスを殺して吊るしておく光景に考えさせられたことをきっかけにした作品です。

また、デザイン学部造形デザイン学科4年杉原菜月さんは、自然と動物が結びついた神様の姿をモチーフに陶器の鈴を制作し、作品部門の「準大賞」に輝きました。

松嶋芽生
作品タイトル：「静物」

杉原菜月
作品タイトル：「自然崇拝モチーフの外観と音の土鈴」