2022年10月19日地域連携・研究

おかやま元気!集落事業 中山間地域のアウトリーチ活動で、美咲町境神社のお祭りに参加しました

「地域に飛び出せ大学生!おかやま元気!集落研究・交流事業」の一環で、10月10日に担当教員と学生が岡山県美咲町の境神社の秋祭りに参加しました。
祭りの様子を撮影するだけでなく神輿を一緒に担いで、地域の方々や岡山大学守田研究室の皆さんとの交流を深めることができました。
今回は美咲町の活性化支援の一環として、棚田米のイメージでお米の形をした琥珀糖の菓子をつくり、オリジナルパッケージも準備をしました。
琥珀糖でつくったジオラマ風の作品も展示し、食べられそうな棚田の風景に、子どもたちの目が釘付けになっていました。
祭りには美咲町長も駆けつけてくださり、学生たちに激励の言葉をくださいました。
現在、学生が美咲町の魅力を伝えるInstagramを立ち上げ、発信中です。

美咲町アウトリーチInstagram
https://instagram.com/misaki_outreach_opu?igshid=YmMyMTA2M2Y=

担当教員:保健福祉学部看護学科 教授 関根 紳太郎(代表)

琥珀糖作成:
保健福祉学部栄養学科 准教授 田淵 真愉美
保健福祉学部栄養学科 4年 永井 優実、小野 すず、田中 沙季、渡邊 涼子

パッケージデザイン作成:
デザイン学部ビジュアルデザイン学科 准教授 山下 万吉
デザイン学部造形デザイン学科 3年 小川 瑞稀

取材:地域創造戦略センター地域連携部門 黒川 しのぶ

 

神輿の担ぎ手になりました。


赤そばの花が満開でした。


獅子舞の迫力に圧倒されました。


発信用に撮影する学生たち。


1個ずつ手渡しました。


棚田や川に琥珀糖を使った作品。


赤そば「高嶺ルビー」をイメージ。


学生がデザインしたパッケージ。


美咲町長にもお菓子を手渡しました。

 

大垪和西の棚田を見学しました。


今回参加したメンバー。