2022年9月9日建築学科学生・教員の受賞情報

デザイン工学科の学生が「第1回 玉善 家のデザインコンペティション “進化する住まいかた─住まうと働くを共にする家─”」で佳作を受賞しました

本学デザイン工学科 建築・都市デザイン領域4年生の山本 充さんの作品『壁に寄り添いあい、街に開かれた住まい』が、 株式会社玉善による「第1回 玉善 家のデザインコンペティション “進化する住まいかた─住まうと働くを共にする家─”」で佳作を受賞しました。

「住む事と働く事を共有させながら、決して空間を分断し閉ざすのでは無く、家族の気配や繋がりを感じられる、安⼼と安らぎのある楽しい家」を課題テーマにしたコンペで、全国の学生から104作品の応募があり、6月21日に最終審査が行われ受賞作品14作品が決定、8月23日にオンライン形式で表彰式が行われました。

 

第1回 玉善 家のデザインコンペティション “進化する住まいかた─住まうと働くを共にする家─” 佳作

作品名:壁に寄り添いあい、街に開かれた住まい
作 者:山本 充(デザイン学部デザイン工学科 建築・都市デザイン領域 4年生)
受賞作品[PDF 3MB]

【指導教員】デザイン学部建築学科 教授 吉田 豊