2022年8月22日地域連携・研究グローバル・留学

ホスピタリティ班が鷲羽山・渋川方面にて現地研修を実施しました
【岡山アウトリーチプログラム】

岡山アウトリーチプログラム活動報告

本学が岡山県観光課と連携し、地域観光推進事業とインバウンド型のグローバル教育を組み合わせつつ、岡山県の観光地のPRに貢献する「岡⼭アウトリーチプログラム」の活動の⼀環として、8月10日、鷲羽山・渋川方面において現地研修をおこないました。

当日は、感染対策の一環として、大型バスに10名で乗車し、岡山駅西口を出発後、鷲羽山展望台、下津井港、渋川海岸、深山公園、サウスビレッジをまわり、岡山駅西口に戻ってきました。
下津井港では、むかし回船問屋(資料館)を見学後、本学情報工学部スポーツシステム工学科(現・人間情報工学科)の卒業生にお声をかけていただき、下津井へアウトリーチしたことでのご縁を感じました。

今回の現地研修を通じて、9月のアテンドツアーのコースを事前に確認できたことは、スチューデントアテンダントにとっても自信につながりました。アテンドツアー当日の活躍が期待されます。

なお、本研修は、公益財団法人福武教育文化振興財団の助成により実施いたしました。ここに記して感謝申し上げます。


公益財団法人 福武教育文化振興財団 [http://www.fukutake.or.jp/]

鷲羽山展望台からの壮大な瀬戸内の大パノラマを背景に


むかし回船問屋のスタッフより、説明を受けるスチューデントアテンダント


館内の歴史ある展示物を調査するスチューデントアテンダント


サウスビレッジ展望台より、岡山平野南部(藤田地区)を望む

【担当教員(代表)】

保健福祉学部 看護学科  教授 関根 紳太郎