2021年1月21日情報通信工学科学生・教員の受賞情報

本学学生(情報通信工学科)がWebxIoTメイカーズチャレンジ 2020-21 in 岡山 にて「ハッカソン最優秀賞」ならびに審査員より「特別賞」を受賞

Web×IoT メイカーズチャレンジ 2020-21 in 岡山において、岡山県立大学情報工学部情報通信工学科3年生の林竜矢君の所属するチームが「ハッカソン最優秀賞」、同じく情報工学部情報通信工学科3年の柴原一貴君と依岡寛人君の所属するチームが審査員より「特別賞」を受賞しました。

Web×IoT メイカーズチャレンジは、総務省「IoT 機器等の電波利用システムの適正利用のための ICT 人材育成」事業として、2017 年度より全国で学生や若手エンジニアを対象に開催されているもので、「ハンズオン形式の講習会」と「ハッカソン」への参加体験を通して IoT システム開発を実践的に学ぶスキルアップのためのイベントです。

 

Web×IoT メイカーズチャレンジ 2020-21 in 岡山 ハッカソン最優秀賞

受賞者写真

 

作品「手洗いチェッカー TEGOSHI

画像認識、水流、距離センサ、時間計測の4つの要素できちんと手を洗っているかを判定するIoT洗面台

 

〇チームばいきんマン(Bチーム)

Web×IoT メイカーズチャレンジ 2020-21 in 岡山 審査員より「特別賞」

受賞者写真

 

作品「体温を検知できる非接触型のインターホン

 

〇「ホットパイ」(Eチーム)

 
(指導教員)
教員写真
■岡山県立大学情報工学部
 情報通信工学科情報基盤学研究室
 准教授 國島 丈夫
 
研究分野:ウェブ情報学、データ工学
主な研究内容:

  1. 構造化文書の処理方式
  2. Webアプリケーションの構築手法
  3. ブロックチェーン技術とその応用

相談、共同研究可能なテーマ: 

XML、Webアプリケーション、Webインタラクティブメディア、電子書籍、Webアクセシビリティ、Linked Open Data、フィンテック

(研究者総覧より抜粋)