デザイン思考

将来の予測が困難な「VUCAの時代」と呼ばれる現在、イノベーションとの親和性が高い「デザイン思考」について注目が集まっているものの、しばしば思考法やフレームワークの一種だと誤認されています。
本講義では、デザイン思考が注目されるようになった社会的・歴史的背景を概観し、演習を通じてデザイン思考の各プロセスを経験することで、より実践的な知見とマインドセットを修得することを目的とします。

担当教員

三原鉄平
三原 鉄平

岡山県立大学 デザイン学部 工芸工業デザイン学科 教授


舩山 俊克

岡山県立大学 デザイン学部 工芸工業デザイン学科 准教授

受講者のみなさまへ

デザイン思考は、デザイナーが普段、何気なくやっていることを言語化し、一般化した内容になっています。そのため、様々な職種の人がモノづくりの専門家やデザイナーとコミュニケーションをとっていく際や、モノづくりそのものに関わる際に活用できる要素を多く含んでいます。また、日頃の業務や生活を別な視点から見つめ直す場合にも役立ちます。グループワークを中心とした演習を行いますのでより深く学んでいただけます。

 

シラバス

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注意事項

【全体について】

<フル受講 対面課題型>
<フル受講 オンデマンド課題型>
※いずれもデジタルバッジの発行対象です。

【対面課題型で受講の場合】

【オンデマンド課題型の場合】

 

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お問い合わせ

岡山県立大学 地域創造戦略センター
イノベーション創出・リカレント教育推進室
〒719-1197 岡山県総社市窪木111
Mail:recurrent●oka-pu.ac.jp(●を@に変更してください)
TEL:0866-94-2207

 

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