2021年11月22日一般情報

副専攻【岡山創生学】地域創生演習の事後学習を行いました

2021年11月18日、副専攻【岡山創生学】地域創生演習の事後学習を行いました。主に1年生を対象とした本講義では、主体性を高め社会人基礎力を養うべく、学生だけで地域で活動するNPOやボランティア団体、地域の団体と共にボランティア活動に参加します。事後学習では活動を終えた学生同士、それぞれの体験を振り返り、他の学生へ説明した後、地域の課題とその解決策として何ができるのかを考え、グループでポスターにまとめて発表しました。

地域創生演習の修得は、地域で活躍する人材「地域創生推進士」の認定要件にもなっており、ここから将来の「地域創生推進士」が誕生していきます。

※副専攻【岡山創生学】・地域創生推進士についてはこちら
※地域創生演習についてはこちら

事後学習1 まずは各々が行った活動を振り返り、グループ内で報告し合います。

事後学習2 体験を通じて見つけた地域の課題と解決策をポスターにまとめて発表します。

事後学習3 まずは意見を出し合い、カテゴリーに分けていきます。

事後学習4 自分たちの考えをまとめ、ポスターを仕上げていきます。

事後学習5 グループごとに自分たちの考える地域課題と解決策を発表します。

事後学習6 「異世代交流の大切さ」「関心を持つ」など、人との関わりをテーマにしたグループが多く見受けられました。

活動記録

活動写真1 地域の高齢者見守り活動で弁当を配布

活動写真2 地域の史跡をボランティアガイドの方に学び、観光ガイドを一般客に実践

活動写真3 子どもの遊び場づくりをサポート(廃材で魚釣りゲーム)

活動写真4 子どもの遊び場づくりをサポート(火おこし体験)

活動写真5 古民家の整備(不用品の廃棄作業)

活動写真6 英語を楽しみながら学ぶハロウィンイベントの企画・運営サポート

活動写真7 子ども食堂で配布する弁当作りの様子

【本件問合せ先】
地域創造戦略センター 社会連携教育推進部門
科目担当教員:岩満 賢次(保健福祉学部保健福祉学科)
E-mail iwamitsu@fhw.oka-pu.ac.jp