地域連携・研究Research and
regional
cooperation

重点領域研究

本学では平成19年度から、研究と社会貢献活動のレベルアップを目指した異分野複数教員の連携による「領域・研究プロジェクト」活動を推進してきました。

平成29年度から「重点領域研究」と名称を改め、本学として設定した「健康・福祉」「地域・環境」「モノ・コトづくり」の3重点領域の下に次の6研究を推進しています。(2023.5.17 現在)

【健康・福祉】

■自己他者ウェルビーイング

【課題名】
 コーポラティブ・マシン・インテリジェンスを用いた自己と他者のウェルビーイングの研究

【代表者】
 岩橋 直人

【メンバー】
 坂野 純子、趙 敏廷、樟本 千里、澤田 陽一、石井 裕、伊藤 照明、齋藤 美絵子


■NBRガーデン研究会

【課題名】
 持続可能な少子高齢社会に相応しいキャンパスの自然機能の検証と学術的プラットホームの構築:スウェーデンの自然基盤リハビリテーションの観点から

【代表者】
 坂野 純子

【メンバー】
 向山 徹、妻屋 彰、筒井 優介、石井 裕、小畑 千晴、渡辺 操、難波 久美子


■地域ヒューマンデータサイエンス

【課題名】
 地域で創るヒューマンデータサイエンス:人間生活支援に資する個人・集団のビッグデータ解析

【代表者】
 綾部 誠也

【メンバー】
 齋藤 誠二、大山 剛史、入江 康至、久保田 恵、住吉 和子、井上 里加子、齋藤 美絵子


【地域・環境】

■「雑草型」幼児教育人材

【課題名】
 「雑草型」幼児教育人材の育成を見据えた地域・国際参加・協働型アクションリサーチ

【代表者】
 小畑 千晴

【メンバー】
 安久津 太一、デスマレス・エリック、児玉 太一、伊東 秀之、川上 貴代、丸田 ひとみ、向山 徹、畠 和宏


【モノ・コトづくり】

■身体的コミュニケーション技術

【課題名】
 社会的孤立感を軽減する身体的コミュニケーションシステムの構築

【代表者】
 石井 裕

【メンバー】
 渡辺 富夫、佐藤 洋一郎、川上 貴代、西田 麻希子、髙林 範子、服部 憲治、山崎 裕之、片岡 真吾、北村 美和子、西山 悠


■車いす開発ワーキング

【課題名】
 機械式パワーアシストシステムを有する車椅子の快適性の向上と実用化への取り組み

【代表者】
 大田 慎一郎

【メンバー】
 吉田 智哉、髙戸 仁郎