2021年11月15日地域連携・研究グローバル・留学
「アウトリーチ現地研修」、「アウトリーチ試行アテンド研修」が実施されました
本学が岡⼭県観光課と連携し、岡⼭県の観光地を紹介する「岡⼭アウトリーチプログラム」の研修活動の⼀環として、SNS広報用の取材を兼ねたアウトリーチ観光の現地研修と、県内在住の外国人7名（アメリカ人4名、カナダ人2名、フランス人1名）をインバウンド観光客に見立てた試行アテンド研修を行いました。
まず、11月6日に行われた「アウトリーチ現地研修」では、SNS広報班を中心に、ホスピタリティ班がサポート的に参加する形で各所をめぐり、見どころを撮影してまわりました。
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続いて、11月13日の「アウトリーチ試行アテンド研修」では、本学スチューデントアテンダント13名が参加外国人の方とペアになり、すべて英語で県内各所を案内しました。具体的なコースは、「閑谷学校」＞「日本一のだがし売り場」＞「みなとの見える丘公園」（日生）＞「備州窯」（備前焼体験）でした。最初はお互い堅い印象でしたが、アテンド研修がすすむごとに緊張がほぐれ、最後には仲良く写真撮影をしたり、連絡先を交換したりしていました。英語コミュニケーションとホスピタリティを実践する貴重な機会となりました。また、地域でグローバル感覚を養成するというインバウンド型グローバル教育の一端も体験することができました。
【担当教員（代表）】 保健福祉学部 看護学科 教授 関根 紳太郎
みなとの見える丘公園（日生）空撮動画
現地研修（備前焼ミュージアム 11月6日）
現地研修（みなとの見える丘公園 11月6日）
試行アテンド研修（閑谷学校、みなとの見える丘公園 11月13日）
試行アテンド研修 集合写真（閑谷学校 11月13日）