2026年7月14日ビジュアルデザイン学科工芸工業デザイン学科建築学科
吉備津神社の“体験する”デザイン展を開催します
本学デザイン学部が吉備津神社と協働し、「吉備津神社の“体験する”デザイン展」を2026年7月14日(火)~19日(日)、天神山文化プラザ(岡山市北区)で開催します。
本展示は、ビジュアルデザイン学科・工芸工業デザイン学科・建築学科の3学科が連携した吉備津神社との共同研究として、文化財の魅力を現代的なデザインの視点で再編集する新しい試みとして企画しました。高精度LiDAR計測データを活用した600インチ没入型映像、原寸大の千木模型展示、マインクラフトによる国宝建築のデジタル再現など、国宝建築の魅力を“見る”だけでなく、“触れる・くぐる・歩く・描く”といった五感を使った体験を通して楽しみながら学べる参加型のデザイン展となっています。
子どもから大人まで幅広い世代が参加でき、日本の伝統建築や地域文化への関心を深めるとともに、これまでにない新たな価値の発信を目指します。

■建築木組み体験
吉備津神社の建築には、釘を使わず木と木を組み合わせて構造を支える「木組み」の技術が用いられています。
ここでは、実際の建築構造をもとに設計されたミニチュア模型で再現しており、パズルのように組み立てることで「木組み」の技術を楽しみながら直感的に理解することができます。
■原寸大「千木」模型を使った体験型展示
神社建築を象徴する千木(ちぎ)を原寸サイズで再現しています。屋根の上にあり、普段は見ることができない千木を間近で見ることができ、下をくぐることもできます。
■マインクラフトで再現した「デジタル吉備津神社」
本学デザイン学部の学生が、人気ゲーム「マインクラフト」の世界で吉備津神社 国宝本殿・拝殿を高精度な点群データをもとに再現しています。来場者は仮想空間を自由に歩き回り、現実では不可能な視点で国宝建築を探索できます。文化財のデジタルアーカイブ活用として注目されている取り組みです。
■実寸図面の塗り絵体験
吉備津神社の実寸図面をもとにした巨大な塗り絵コーナーで、建築の構造や意匠を楽しみながら学べる、子供も大人も楽しめる体験型コンテンツです。
■スタンプラリー
展示会場を巡りながら楽しめるスタンプラリーを開催します。スタンプを集めるたびに、展示の見どころや物語が自然と理解できる仕掛けになっています。
全て達成された方には、ここでしか手に入らないオリジナル記念品を進呈します(先着300名様)。
■アップサイクル型ワークショップ「もりのおまもりづくり」
地域の間伐材を活用し、木の香りや質感を楽しみながら“おまもり”を制作する、地域資源×デザイン教育を体験できるワークショップです。
開催日時
2026年7月18日(土)13:00~・14:00~・15:00~
2026年7月19日(日)13:00~・14:00~・15:00~
(所要時間:1時間)
問い合わせ先
高橋 俊臣(ビジュアルデザイン学科)
toshiomi_takahashi●dgn.oka-pu.ac.jp(●を@に変更してください)
畠 和宏(建築学科)
hata●dgn.oka-pu.ac.jp(●を@に変更してください)