2026年6月12日栄養学科
食品加工演習で「様々な国の食材の香りと味」をテーマにした授業を行いました
6月9日、栄養学科の授業「食品加工演習(2年生対象)」で、「様々な国の食材の香りと味」をテーマに、さまざまな食材を実際に調理し味わう実習を行いました。
食品加工演習では、食品の特徴や加工・調理による変化について、実際の体験を通して学びます。今回は、普段なかなか触れる機会の少ない食材を取り上げ、食材そのものの香りや味、食感などを五感で感じながら、食品の多様性や魅力について理解を深めました。
今年は、すっぽん、イノシシ、鹿、羊、鴨、ワニ、カエル、カメノテなどの食材を使用した料理、チーズ・バター各種(エポワス、クロタン・ド・シャヴィニョル、ゴルゴンゾーラ、エシレバター等)、フルーツ各種(ドリアン、バナナの花、ロンガン、チェリモヤ等)、珍味(くさや、からすみ、ぼたっこ、鮒ずし、マーマイト等)などを取り揃えました。
学生たちは、実際に調理し、食べることを通して、それぞれの食材が持つ特徴や文化的背景にも触れることができました。調理した食材・料理はみんなで味わい、大学院生や先生方にも参加していただき、楽しく学びの多い授業となりました。
食品を「知識」として学ぶだけでなく、自ら体験することで得られる気づきは、管理栄養士としての食支援だけでなく、食品メーカーにおける商品開発や食品研究など、食に関わる幅広い分野にもつながる大切な学びとなります。

すっぽん鍋とカエルの唐揚げ

カメノテの味噌汁

ブルーチーズのカプレーゼ

エシレバタークッキー

くさやを嗅ぎ合う学生たち

会食風景