2026年5月8日現代福祉学科

現代福祉学科の学生が、視覚に障がいのある方の誘導ボランティア活動に参加しました

5月2日、岡山市中之町商店街で、現代福祉学科介護福祉マネジメント学コースの学生6名が、視覚に障がいのある方を対象とした誘導ボランティア活動に参加しました。
この日は「ゴールデンフェスタ岡山2026」の開催に伴い、中之町商店街ではワゴンセールをはじめとするさまざまなイベントが行われ、多くの来街者でにぎわっていました。

ボランティア活動 ボランティア活動

学生たちは、商店街を通行される視覚障がいのある方に声をかけ、自己紹介を行ったうえで行き先を確認し、安全に配慮しながら道案内を行いました。お仕事に向かわれる方、日常の買い物で訪れた方、イベントを楽しみに来られた方など、さまざまな目的の方と出会いました。
初めて視覚障がいのある方と関わる学生も多く緊張していましたが、道案内の途中で会話が弾み、落ち着いて関わることができた様子でした。
また、今回の活動を主催した「ヒカリカナタ基金」の谷口様からは、現在は一部地域に限られている音声案内機能付き点字ブロックについて説明を受け、実際にアプリを使用した体験も行いました。

ボランティア活動 ボランティア活動

活動後の振り返りでは、学生たちは視覚障がいの程度に応じた適切な対応の必要性や、学びを実践することで得られる充実感について語り合いました。
当日出会った方の中には、「昨年参加して楽しかったので、今年も来た」と話される方もおられ、障がいの有無にかかわらず地域のイベントをともに楽しめる環境づくりの大切さを改めて実感する機会となりました。
学生からは、「町で見かけたら自分から声をかけられるようにしたい」「地域に出て学ぶことの大切さを実感した」など、今後の展望も共有されました。学内では得られない貴重な学びであることを改めて認識できました。
今後も地域に積極的に出向き、実践を通して理解を深めていきます。