2026年4月6日ビジュアルデザイン学科学生・教員の受賞情報
ビジュアルデザイン学科の学生が「第22回ACジャパン広告学生賞(テレビCM部門)」においてグランプリを受賞しました
ビジュアルデザイン学科の授業 映像デザイン演習IIIで3年生の三好杏奈さんが制作したテレビCMが、「第22回ACジャパン広告学生賞」テレビCM部門においてグランプリを受賞しました。
映像デザイン演習IIIでは、公共問題を調査・理解した後、伝えたいメッセージを見出し、それを映像表現で具現化することを学びます。

【作品名】
「季語」が「死語」になる前に、






【企画意図】
「涼風や青田の上の雲の影」この句が詠まれた江戸時代、人々は青田を渡る涼しい風に秋を予感した。この情景と、地球温暖化が進み晩夏を過ぎても猛暑が続く現代を対比して見せることで、俳句に込められた季節の情緒が失われつつあることを示し、美しい季語が過去の遺物になってしまう危機について問題を提起している。
【審査員講評】
- CM表現のクオリティという意味では、図抜けていると感じた。温暖化も切実に伝わってくる。
- 映像も言葉の響きもきれいで、スッと自然に見られた印象。
- 学生とは思えないような作品の仕上がりで、品性や知性も感じられた。
- 一番、クオリティが高く、メッセージ性もしっかりあった。
【ACジャパン広告学生賞】
ACジャパン広告学生賞は、学生を対象に公共広告をテーマにした広告作品を募集・表彰し、公共広告への理解と社会に関わる「公」の意識を育むことを目的とした賞で、 今回で22回目を迎えます。
「テレビCM部門」(30秒テレビCM)と「新聞広告部門」(15段新聞広告)の両部門で作品の募集を行い、今年度「テレビCM部門」では参加校45校から302作品の応募があり、「新聞広告部門」では参加校39校から791作品の応募がありました。