保健福祉学部子ども学科 デスマレス・エリック准教授と保健福祉学部現代福祉学科 岩満賢次教授が、インドのベンガルール市にあるNIMHANS Convention Centreで開催された「The International Conference on Psychosocial Support & Mental Health」に登壇し、日本の災害支援に関する発表を行いました。また、「気候変動リスクに直面した地域社会のレジリエンス：政策、移住、そして日本の地域社会の対応」と題したプレカンファレンス・ワークショップも主催し、好評を博しました。

カンファレンスを主催した国立精神保健・神経科学研究所（NIMHANS）は、インドにおける精神保健・神経科学の最高峰の機関で、優れた臨床ケア、専門的な大学院教育、そして最先端の研究において、国内の医学部ランキングで常にトップクラスに位置しています。

今後もNIMHANSとの連携を継続していくことを楽しみにしています。

プレゼンテーションを行うデスマレス・エリック准教授

プレゼンテーションを行う岩満賢次教授

大会前に開催されたプレカンファレスでの集合写真