「ダンス＝アライヴ2024」を開催しました｜お知らせ一覧

2024年2月27日地域連携・研究子ども学科

「ダンス＝アライヴ2024」を開催しました

子ども学科の新山順子准教授が代表をつとめるダンスアライヴ実行委員会による現代舞踊公演「ダンス＝アライヴ2024」を2月17日・18日に倉敷芸文館第1練習室で開催しました。
この公演は大学を卒業してからも地域で創作表現活動を行う人たちの交流と研鑽の場として開催しています。現代舞踊は、コンテンポラリーダンスとも呼ばれ、イメージやテーマをもとに動きを展開し、作者独自の世界観を大切にするダンスです。
出演者は多世代にわたり、今回の公演でも20代から50代以上まで、多くの人がかかわり、多彩な作品の世界を見せてくれました。スタジオ・パフォーマンスであるため、演者と観覧席の距離が近く、熱気の感じられるステージになりました。2日間で70名のお客様にご観覧いただき、豊かなダンスの世界を堪能していただきました。