2023年11月22日地域連携・研究
オオハガ特命アンバサダー候補生が「第19回おかやまローカルアソシエイトin奈義」でプレゼンしました
【岡山アウトリーチプログラム】
岡山アウトリーチプログラム活動報告
令和5年度「地域に飛び出せ大学生！おかやま元気！集落研究・交流事業」（岡山県中山間地域振興課と連携）の一環で、オオハガ特命アンバサダー（候補生）である本学看護学科3年の市原菜奈世さんが、11月11日に奈義町で開催された「第19回おかやまローカルアソシエイトin奈義」においてアンバサダーとしての取り組みについてプレゼンテーションしました。
「おかやまローカルアソシエイト」とは、岡山県を中心とした産学官民農のネットワークであり、地域経済の活性化を図ることを目的として、2012年よりはじまった交流活動です。
奥正親奈義町長と須藤治中小企業庁長官の基調講演のあと、奈義町の子育て支援と経済支援、中小企業の現状と未来についてのパネルディスカッション、岡山県内の特色ある企業、団体、学生によるプレゼン大会が実施されました。
当日は、市原さんが、大橋佳奈氏（地域おこし協力隊）とともに、美咲町大垪和地区の地域振興と観光推進に関する取り組みである「オオハガ・ローカルツーリズム」について、アンバサダーの立場からプレゼンテーションを行い、関係者の方々から高い評価が得られました。
今後は、美咲町長への表敬訪問などが予定されており、アンバサダーとしてのアウトリーチ活動に期待が寄せられています。
【担当教員（代表）】
保健福祉学部 看護学科 教授 関根 紳太郎