令和5年8月21日（月）、市内の小学生が来学し、学内施設の探検や工作づくりを体験してもらう「キッズキャンパス」を総社市と連携して実施しました。

「県大探検」には28名の小学生が保護者とともに参加し、ヴァイオリンを演奏したり、不思議なカメラを使って体を動かした反応を楽しんだり、ロボットがうなずく仕組みの実演や模型の形による振動の違いを体験し、最後に絞り染めの作品を制作し持ち帰りました。

「工作教室」では6名の小学生が好きなキャラクターや昆虫、ペットなどの姿をアクリル板に刻み、プレス機で刷り上げた後、フレームに納めて作品に仕上げました。

キッズたちは本学の先生の話に熱心に耳を傾けたり、学内の施設紹介に見入ったり、完成した作品を保護者に見せたり、生き生きと過ごした夏休みの一日でした。