本学が岡山県観光課と連携し、地域観光推進事業とインバウンド型のグローバル教育を組み合わせつつ、岡山県の観光地のPRに貢献する「岡⼭アウトリーチプログラム」の活動の⼀環として、3月28日、本学で令和4年度・岡山アウトリーチの成果報告を行いました。
当日は、岡山県観光課の方々のほか、就実大学のLaurence Dante教授、本学のEric Des Marais准教授、Patrick Kelly講師も参加され、本学学生代表（岡山県スチューデントアテンダント）は一部英語で発表をしました。
今年度はアテンドツアーを2回（昨年度は1回）実施し、観光グッズも、地元企業と連携したNUNOUS製ブレスレットや、英文マップ2種類を作成するなど、充実した1年となりました。また、昨年度から引き続き岡山の見どころをSNS経由で発信しています。
次年度にむけて、アウトリーチ自主ゼミナール（岡山県スチューデントアテンダント）の活躍が期待されます。

【令和4年度担当教員】

保健福祉学部 看護学科 教授 関根 紳太郎（ホスピタリティ班）
情報工学部　情報システム工学科　准教授　石井　裕（SNS広報班）
デザイン学部　ビジュアルデザイン学科　准教授　山下 万吉（観光デザイン班）

 
成果報告をする本学スチューデントアテンダント

さまざまなカラーが用意されたNUNOUS製ブレスレットと巻き方の英文説明書付きパッケージ

最後に桜の下で集合写真を撮りました！

今年度もアウトリーチ活動が無事終了しました